【思い出し旅行記】エイリアンの生地はスイス!?

本日、日本時間2020年6月11日、まだまだ旅行ができませんので、

思い出し旅行記です!

 

2018年12月ごろにスイスに行った時のお話です!

スイスと言えばアルプスっと思いますが、全然アルプスに行ってません。

f:id:novotabi:20200611101915j:plain初めてのスイスなのに、スイス・フリブール州のグリュイエール (Gruyères) へ行きました!

そうです!あのグリュイエール・チーズが有名なところです。

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チーズが目的かと言うとそれも違います。

でも本場のグリュイエール・チーズは食べてきました!

アメリカではちょっと高いですが、

普通にトレーダー・ジョーとかでグリュイエールのチーズは買えます。

日本からでもネットで買えますね。↓

⇩⇩⇩⇩ グリュイエール・チーズの工場 ⇩⇩⇩

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ここスイス・グリュイエール村に来た理由は.... 

以下の画像を見たらわかるかもしれません.... 

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以下からの画像は視聴者注意です。

グロ系ダメな人はやめた方が良いかも。

今回このスイス・グリュイエール村に来た目的とは... 

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コレで〜す!

なんじゃこりゃ〜っ!!!

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そうです!皆さん知ってるあの映画「エイリアン」のシースルースカルです!!

ここスイス・グリュイエール村で、かのSF映画「エイリアン」で有名な

グロテスクな宇宙生命体「エイリアン」のデザイナー・生みの父である、

天才芸術家 H.R. ギーガー

に会ってきました!!

 

会って来たって言うか、もう亡くなった芸術家なので

その有名なH.R. ギーガーさん(ガイガー)の

美術館有名なギーガーBarに行ってきました!!

 

エイリアンやギーガーさん(ガイガー)の芸術のファンの方は

多分一度は行ってみたいのでは?

 

私も二十数年間、いつか行ってみたいな〜と思ってて、

ついに行くことができました!

これでこのバケットリストもチェックオフ!

 

この小さな村に二泊三日泊まりましたが、

二日連続美術館とバーに行っちゃいました。

 

はっきりいって、もう数回行きたいです。

 

//  H.R.ギーガーとは誰か //

引用:H.R.ギーガーWikipedia 

  • 姓名:    H.R. Giger ハンス・ルドルフ・ギーガー
  • 出身地:   Switzerland, スイス
  • 生年月日:  1940年 2月5日
  • 没年月日:  2014年 5月12日

H.R. ギーガーは(ガイガー)スイス出身の画家、イラストレーター、造形作家である。米国のかの有名なSF(サイファイ)フィルム「エイリアン」をデザイン、手掛けた天才的な芸術家。1980年にこのエイリアンの映画でアカデミー賞視覚効果賞を受賞。

その他デザイナー、コンセプトアーティストとして手掛けた映画は以下一部参考。

  • 1979 エイリアン
  • 1986 ポルガーガイスト2
  • 1995 スピーシーズ
  • 1998 スピーシーズ2
  • 2013 ホドルフスキーのDUNE 

詳しくは直接 Wikipedia をご覧あれ!

 

// H.R. ギーガーの芸術館 //

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// 住所 // 

Musée H.R.Giger
Château St. Germain
1663 Gruyères

 

// 電話番号 // 

+41 (0)26 921 22 00


// URL // 

https://hrgigermuseum.com

このポータルでは本、DVD、アクセサリー、ポスター、実際のギーガーの作品の販売もしていいます。もちろんめちゃくちゃ高い物もあります。

 

// 営業時間、入場料 // 

営業時間や価格はコロコロ変わるらしいので、

こちらの正式なウェブ

で確認してください。

 

// 地図 //

// HOTEL // 

ちなみにホテルこの付近ほんまに3つしか無いんで、Hotel De Gruyeres に泊まりました。結構古い建物でお値段も高いけど、朝食が抜群にうまかった。以下の画像をクリックしてグリュイエール村の3つのホテルから選択してください。

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//  Hotel朝食の様子 // 

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f:id:bdenigma:20200612024556j:plainこの記事はホテル紹介では無いのでホテル紹介はちょっと割愛しまーす。

 

// 美術館の中 // 

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まず、美術館自体撮影禁止です。写真が取れるところは限られていて、最初に注意されます。入り口でチケットを買って、そこからは3階建ての建物の中に色々な部屋があり、部屋ごとに違ったテーマが有り、テーマに遭った沢山の作品が並べられていました。

警備員はいないのですが、監視カメラがすっごく多いです。あと、建物自体迷路みたいな作りで暗いところも沢山あり、お化け屋敷的な芸術館で面白かったです。

建物自体相当古いので、人が歩くと床がきしめく響きが有り感じよかったです。

時間制限が無いのも良いですね、一方通行では無く、行ったり来たり出来るとこも自由でよかったです。中の様子写真が取れなくて残念ですが、美術館の二階かな?中から外の様子を盗撮成功したんで、投稿します。グリュイエールはこんな小さな村です。

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カメラや電話など掌に持って歩いたり、写真を撮るフリするだけで、下にいた事務員の人がトコトコ上がって来て注意する場面もありました。私もちょっとつけられてた感じがしたんですが、その人がいきなりどこかに消えて、変な感じでした。

 

// ギーガーの作品 // 

『百聞は一見如かず』なんで、写真集をご覧あれ〜 なお、以下の写真は美術館で写真撮って良いところだけから撮りました。ギーガーの作品自体ですが、油絵や立体の生き物、2D、3Dの作品、怖面白くて、エロ面白くて、想像を超える作品がたくさんありました。

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// H.R. ギーガーの動画 // 

なお、H.R.ギーガーは正式なYoutTubeチャンネルは無いですが、

YouTubeでドキュメンタリーがあったのでここで共有します。

こちらは非公式ですが、H R.Gigerの美術作品の動画 


どうでしょう?

楽しんで頂けたでしょうか?

 

 

 

// エイリアン、H.R. ギーガーの美術本 //  

 

// H.R. ギーガーのバー //  

なんと!芸術館の目と鼻の先にギーガーの手掛けたバーがありました!

行ってみたので読んでください!

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お約束通り、ギーガーバーの記事書きましたで〜!

 

ほなね〜